1月17日(日)に第3回目のやんばるジュニアつつじクラブが開催されました。
講座の様子をお伝えします!
今回は、『接ぎ木』を行いました。
接ぎ木とは…?
植物の一部である枝、芽などを切り取って、他の植物に接ぎ合わせて独立した新しい個体に養成することです。
参考URL:「公益財団法人仙台市公園緑地協会 みどりと暮らそう杜のひろば」
http://www.sendai-park.or.jp/web/office/citizen/sashiki_tugiki/index.html
土台となるつつじの苗にドリルで穴をあけ、他の品種のつつじの苗をポットごと
差し込む作業を行いました。
親子で協力しながら作業しています。
講師久高さんに接ぎ木をする箇所に油性ペンで印を書いてもらっています。
接ぎ木完成!!!
すごいでしょ!?斬新ですよね!Σ(・ω・ノ)ノ!
今回も、講師久高さんからたくさんの技術を教えて頂きました。
ありがとうございます。接ぎ木の苗が定着するまで約半年かかるそうですよ。
つつじが根付き、花が咲く頃が楽しみですね!
辺土名