村内を調査でまわっていたら、目の前においしそうなリュウキュウツルグミ(ぐみ科)Elaeagnus liukiuensis の実がたくさんなっていました♪ ツルグミより実や葉が大きいのが特徴らしいです。
思わず食べたいー!と手を伸ばしそうになりましたが、神山エリアだったのでやめておきました(気持ち的にね)
子どもの頃たくさん食べたな~すっぱかったな~とグミの実を見ると懐かしく思います。
東村の方言ではクービやクビなどと呼ばれています。
参考文献『琉球の樹木 奄美・沖縄~八重山の亜熱帯植物図鑑』大川智史・林将之
尚子