yamamizuh’s diary

沖縄県の北部・東村にある自然と民俗の博物館です

距離感が分からなくなってしまったカメ。

博物館入口で皆さんをお出迎えしているミナミイシガメのカメ吉(※女の子)にカメラを向けたところ、興味津々でこちらを見てくれました。
あまりにも近いなと感じたので、横から様子を見るとガラスに触れるくらいの距離まで来てました( ´∀` )笑

 

ほんのり甘い?

博物館周辺のフトモモの実が緑色から薄いオレンジ色に熟してきました。

食べてみると熟しているものはほんのり甘い味がしますが、渋みが残っているものは生姜のような少し辛みのある味がしました(^^)

イノシシのコンスケにあげてみると、勢いよく食べていて気に入っている様子でした🐗

 

 

平和学習

21日(金)は東小学校の6年生が、
26日(水)は高江小学校の皆さんが平和学習で山と水の生活博物館に来てくれました。

東村で実際にあった沖縄戦についての話をはじめ、戦争体験者の証言を紙芝居で読み聞かせしました。
また、現在も残っている弾丸跡を見に行ったり、県立農林学校隊最期の碑を訪れたりしました。

当館では「東村に残る沖縄戦」の展示を6月30日(日)まで開催しています。

皆さんの来館をお待ちしております。

 

 

迂回路は道が細い🚙

現在博物館までの道のりが土砂崩れの影響により一部通行止めになっています。迂回路をご案内させていただいていますが、道が細く生き物も生活しています。対向車に気を付けつつ、安全運転での走行をお願いいたします。

シロハラクイナの可愛さによそ見してしまう気持ちも分かりますが、よろしくお願いいたします。

皆さんの来館をお待ちしております。

 

出没🐍

先日ふと雨がやんだとき、イノシシスペースにハブが出没🐍

最初はフェンスに巻き付いていましたが、どんどん奥の山の方へ帰っていきました。

イノシシたちも特に気にする様子はなく、何事もなかったのでご心配なさらず🐗✨️

 

うさ耳🍍

博物館にあるパインを見てみると、果実の上の葉(冠芽‐カンガ‐)が2つ生えていました。

2つ以上生えることを多冠芽(タカンガ)と言うそうです。
うさぎの耳みたいで可愛らしいですね☺️

もう少し大きくなるみたいなので見守っていきたいと思います🍍