中村保さんの移動博物館が東村教育委員会の会議室で開催されました。
やんばるの自然を撮り続けて28年、およそ300枚の自然や
生き物の写真を保さんの解説で次々に紹介。
保さんの話に皆さん熱心に耳を傾け聞き入っていました。
「自然の中で美しいものを見つけて遊ぶメルヘンの世界。
詩や童話を作って遊び、物語を作って表現する。」と保さんは言い
まさにそれを実践されている保さんは
「自分の住んでる風土の中で自分で遊び自然の力をもらう。
自然を見てキレイだと思う人に子供たちが育ってほしいと…」
言葉を強調されていましたよ。
自然の話をされてる保さん、顔がシゼンにほころんでいました。(笑)
由美子