国頭村の道の駅「ゆいゆい国頭」で
『ノグチゲラの１２０年とこれから〜やんばるの森に棲むキツツキ・ノグチゲラ・の生活〜』という講演会がありました。
講師は森林総合研究所の小高さん（博物館のメンバーが前にコールバック調査に参加させていただいた方です）でした。
９年間ノグチゲラについて調べられてこられたことを発表されていましたが、国指定特別天然記念物で貴重な鳥という今までの認識から、それ以外にとても特徴のある鳥なんだなぁと思いました。
この研究発表では『へぇ〜！！』と思うことが多く、中でもノグチゲラの♂と♀で捕食する生き物が違うということには驚きでした☆違う位置でエサを捕ることによって狭い範囲でも効率よく生きていけるらしいからだそうです。なるほど〜<(_ _)>ですよね？！
今回とてもわかりやすくまとめられているリーフレット（冊子）がありました！後ほど博物館にも少しいただける様なので興味のある方は必見です♪
