yamamizuh’s diary

沖縄県の北部・東村にある自然と民俗の博物館です

トックリキワタ

博物館駐車場横のトックリキワタの実が割れて、白い綿毛がぶら下がっています。風に飛ばされた綿(わた)はふわふわと地面に落下して、雪のように広がっています。

トックリキワタの綿は自然素材として座布団やクッション、縫いぐるみ、枕等の詰め物にも使われているようです。

 綿の中には5㎜程度のアサガオの種子のような球形の黒い種子が入っているのが分かります。

たっち~