去った、6日（土）にタイトルのフォーラムに鶴見さんと参加してきました。
会場は国頭村村民ふれあいセンター。
私は全く知らなかったのですが、国頭村役場の隣に昨年できたそうです！
会場はたくさんの人で埋め尽くされていました！
今回は奄美・やんばる・西表からその土地で活躍されているガイドや環境省の方が、地域にいる自慢の生きものを中心に発表されていました。
どの地域も、様々な生物が生存しており自分の島を愛しているというメッセージが受け取れました。
やはり、それだけの島なので近年では観光業も大きな産業になってきています。
その影響についてのこれからの対策なども話し合われました。
私はこのディスカッションを聞く側だったのですが、やはりこの自然を理解すること。人間の方で調整しないといけないこと。みんなが地元の事を愛する心を持つこと。によって守られていくのではないのかと思いました。
少しでも当館の活動がその手助けになるようにこれから努力していきたいと思います。
尚子
