梅雨の長雨が続いています。博物館の常連さんで、植物のこと等、いろいろとアドバイスをして下さる川田区の金城弘光さんより、自身の畑で育てていたサガリバナとヒメサザンカの苗木を寄贈して頂きました。梅雨のこの時期に植えるのが最適だということで、早速サガリバナは福地川沿いの斜面に、ヒメサザンカは福地公園内の池近くに植樹しました。大雨の中ではありましたが、「緑のふるさと協力隊」の藤下征伸さんにもお手伝いをしてもらい、合計20本余りの苗木を植樹することができました。サガリバナもヒメサザンカもお花をつける樹木なので、無事に大きく育ってたくさんのお花を咲かせるといいな！！
